コミュ障オタク男性、40代でも独身!それは私のことだ!
40代独身を悩んだり不安に思ってる人には、「独身でも問題ないよ!」と伝えたいですね!
「あなたは結婚できないことに焦りを感じていますか?」
「婚活を挫折してしまい、将来に不安を感じていますか?」
いやいや、独身でいることを心配したり悩んだりする必要はないですよ!
私は、結婚を諦めてから10年たっていて、すでに40代前半の独身男性です。しかし、今現在、特に不自由は感じてません。むしろ自由を感じています!
ようするに、独身が不幸かどうかなんて考え方次第。心の持ち様!
幸せの形は人の数だけあります。あなたにもあなたの幸せがあるはずです!
あなたの幸せだって、必ずしも結婚生活である必要もないはずです!結婚・婚活に囚われず、自分の幸せがどこにあるのか見直してみませんか?
「独身=不幸」ではない!
幸福か不幸か、それを決めるのは自分自身。
独身の自分を自己肯定できれば、幸福な独身ライフを満喫できます!
後悔や不安は自己肯定を阻害します。
独身のメリット・デメリットを把握して、独身に対する後悔・不安をなくしましょう!
私の婚活体験、挫折までの体験を添えて、40代を迎えた今も後悔なく自由を満喫できている理由を伝えていくよ!
世間的には強がりのように思われそうなお話ですね?
そもそも独身でいることについて世間の評価なんてどうでもいいんだよ。自分が幸せを感じられるかどうか、そこが論点だ!
30代前半、婚活の失敗

若いころは自然に結婚できるものだと思ってました。
あなたはどうでしたか?
思い返すと30歳くらいまでは完全に社畜のような働き方をしていたので、休日出社も珍しくなく出会いの時間なんてありませんでした。
きっと、30代、40代で結婚に悩んでいる人は、仕事が原因で出会いの機会を失った人も少なくないことでしょう。
出会いの時間がない、なんてよくある理由だよね…
そもそも自分自身が心の余裕を持てない状態だと、他の人に心を向ける余裕もありませんしね。
しかし、私に転機が訪れた!転職だ!
30代前半でやっと婚活する機会ができましたね!
コミュ障には厳しい婚活パーティ
いざ、婚活を始めてみると、想像をした世界とはずいぶんと違いました…
「誰も私に興味を持ってくれない!」
大規模婚活パーティ
少なくとも、私が参加した大規模な婚活パーティのような場は、自分から積極的にアピールをしないとなにもできない場でした。
コミュ障気味の私には婚活はツライものでした…
小規模婚活パーティ
小規模な婚活パーティにも足を運び、参加者全員と一対一で数分間会話するローテーション方式も経験しました。
しかし、ローテーションの後にはフリータイム(一対一の会話で気に入った人と自由に会話できる時間)があります。私は人が会話しているところに割り込んで入っていくような勇気もなく、先に女性を捕まえて会話をしはじめても、後から他の人に入られてしまう、という苦痛以外の何物でもない時間を費やすことに…
コミュ障気味の私にはツライ場でした…(2回目)
婚活サービス
婚活パーティがだめなら、お見合い方式ならどうだ!?
世の中には婚活サービスがありますよね。月額料金とかかかるけど、それだけの価値はあるはず!
相手のプロフィールをみて気に入った人がいればアプローチをかける。コミュ障の私でも、初手がネット経由ならコミュニケーションはまだ大丈夫!
…というほど、婚活サービスも甘くない。
そもそも、まともにメッセージのやりとりもできない!ようするに、私に興味を持ってくれる人が少ないのだ!
少しメッセージのやり取りができても、すぐに自然消滅…
2年強くらいは婚活したかなぁ…
コミュ障なところ以外にも、自分に問題あったんじゃないですか?
まあそうなんだろうね。婚活がうまくいかないことに対するアドバイスの基本は「条件落とせ」だよね。
お金の価値観一致、趣味の理解は譲れなかった
婚活をする上で必ず設定するのが条件!
この条件が厳しければ当然お相手なんて見つかりませんよね?
あなたのお相手への条件はどのようなものだったでしょうか?客観的にみて高望みと言われてしまうような条件だったでしょうか?
私もそうですが、「婚活でお相手が見つからないということは、高望みした条件だった」ということでしょう。
しかし、自分の結婚なんだから、客観的な良し悪しは重要ではありませんよね。自分が幸せになれるかどうかが大事ですよね。
誰にだって「これが最低限の条件」として「譲れないライン」があるでしょう。私にもあります。
「譲れないライン」は高望みといわれようとも、引き下げることができません。
「譲れないライン」を譲らないと結婚できないのであれば、もう結婚に魅力を感じなくなってしまいませんか?
婚活をしていた当時の私の求める条件は以下でした。
ちなみに、しっかり家事をしてもらえるなら専業主婦OKの前提でした。
- お金の価値観が同等であること。
⇒私のブログを見てもらうと分かる通り、節約にはうるさいので条件が厳しかったといえそうです。 - 趣味に理解をしてもらえること。
⇒私は二次元オタク趣味の持ち主です。客観的にみると、これもハードル高かったのでしょう。
こうして私は婚活を諦めた!
時が来れば結婚できるなんて、若いころの幻想ですね!
オタクはツラいよ
そもそも、婚活の条件で「二次元オタク趣味の理解」を求めるというだけでハードルが高いものでした。
今の時代は、オタク趣味もだいぶ大衆化してきていますが、10年前(2010年頃)は今よりも肩身が狭い趣味でした。
男性相手であればともかく、二次元オタクを女性相手に理解を求めるのはなかなかに困難です。それは分かっていたので、女性には二次元オタク趣味をせめて許容して欲しい、というだけでした。
ともあれ、当時はオタク同士の結婚というものに憧れもありましたが、これを実現させるのはいばらの道でしたね。
10年前にもオタク向けの婚活パーティはあったんだよ。
「オタク」と一言でいっても、方向性は無数ですからね…
婚活パーティを開催する一般的な会社の「オタク向け」は、二次元オタクとは全然方向性が違ったねw
人生において結婚は必要なのか?独身を肯定せよ!

「もう婚活は諦めた!」
そう思うと、「結婚は必要ない」という言い分に肯定的になってきますよね?
結婚は自分事です。周囲からどう言われようと、自分がどう思っているのかが大事です。
もしもあながた今も「独身でいることを後悔している」のであれば、自己肯定が足りず、結婚できなかった(しなかった)自分を否定し続けているのでしょう。
そんなあなたに必要なのは「独身でいる自分への自己肯定」です。
独身でいることの考え方を変えてみませんか?
【独身を自己肯定するポイント】
- 「収入」で評価されてしまう婚活を避けることができた!
- 「結婚=幸福」とは限らない!結婚による不幸もある!
- 独身は身軽で、時間とお金の自由がある!
今が幸せかどうかを決めるのは、他人ではなく自分だよ!
結婚が唯一の正解だと思い込んでいるうちは、独身の自分を肯定できません!
まずは「結婚をせず独身を選んだ自分」を肯定してあげよう!
(独身を選んだのか、独身になってしまったかの差はあるかもですけど結果的に考えることは同じですね…
お金がステータス?私を見てくれないの!?
婚活でお相手を探す時に一番にひっかかるのはこれ。男性に求められる第一条件はお金であることが多いということ。
個人的な意見ですが、プロフィールに「収入」を記入しないといけないことがまずひっかかります。
30代の婚活となれば、もちろん生計は気になるところですので、一定の理解はできます。しかし、プロフィールが第一印象になってしまうため、自分の中身を知ってもらう前に「収入」が興味をもってもらえるかどうかのトリガーになってしまいます…
仮に自分に興味を持ってくれる女性が現れたとしても、「お金に興味を惹かれているだけではないだろうか?」と疑心暗鬼になってしまいます…
【独身を自己肯定する思考①】
「自分の中身」ではなく「お金」をトリガーとして知り合った女性と結婚しなくて済んだ、と考えてみよう!
正直、こういう考えの時点で婚活には向いてないね!w
やはり理想は恋愛結婚!
お金が第一印象でつながった人間関係…それに一生を賭けるのは正直怖い…
今時だと、共働きを前提としている女性なら、お金第一で考えているわけでもなさそうなので安心感あるのでしょうけどね。
専業主婦でもOKと考えてたけど、共働きで考えてくれている人の方がお金に対しては意識が高いとは感じるよね。
結婚は幸せを約束してくれるのか?
そもそも、なぜ「独身=不幸・ダメな人」、「結婚=幸福・真っ当な人」という考えになってしまうのでしょうか?
これは、昔の価値観が粘り強く世間に残っているためだと考えられます。
昔はともかく、今は独身でいることに特殊性はそれほどありませんよね。「結婚していない=ダメな人間」という価値観はもはや古いものです。
では、なんのために結婚を求めるのでしょうか?幸福を求めての結婚でしょうか?
恋愛の末、結婚に至るのであれば、幸せな結婚生活が待っている可能性は高そうです。
しかし、婚活でお互いのステータスを見た上での結婚は、ビジネスライクな結婚のように感じてしまいます。そこに感情はあるのでしょうか?感情がないなら、その結婚は幸福なのでしょうか?
「子供を育てたい」「家庭を持ちたい」「孤独は嫌だ」という意思があるのであれば、結婚を目指すのは正しいのでしょう。
しかし、「子育て」「家庭」ということに意識が向かないのであれば、そもそも「結婚=幸福」にはならないでしょう。そういう人は結婚しない方が合理的な人生です。
あなたの幸福な人生に結婚は必要ですか?
世の中には「結婚したことで不幸になった」ケースも目にしますよね。
「お互いへの信頼」がゆらぐと不幸な結婚生活…というイメージあるよね。
お互いの信頼構築という点では、婚活よりは恋愛の方が無難なんでしょうね…
個人的な体験としては、「年収」を見られてしまう婚活は失敗して良かった気がするよ…
お金で成り立つ信頼で結婚生活は嫌ですね…
【独身を自己肯定する思考②】
自分にとっての幸福に、必ずしも結婚が必要ではない!
結婚の先に幸福を見出せないなら、結婚しない方が合理的な人生を送れる!
独身は自由だ!
結婚は何かと自由を束縛されますよね。
私自身、結婚を真面目に考えた際、自分の資金力では自分とお相手の一生を支えられないという判断になりました。
お金がないと結婚を決断する勇気も持てません…
40代になってから20代の女の子を友人から紹介されたのに、断っちゃいましたもんね。
結婚するなら相手の一生を保証してあげたいけど、現実、そこまで責任持つのは難しいね。
やっぱり、今の時代、共働きでないとなかなかに厳しいですね…
一方、独身でいることを決断すると、時間もお金もかなり融通が利きます!これが独身の最大のメリットかもしれません!
独身だと誰かの人生(結婚による家庭)を背負うこともないので、精神的にも楽ですよね。面倒を見るのは自分自身と自分の親だけです。
独身であれば支える必要がある人数が少ないのだから、人生楽になるというものです。
独身貴族なんて言葉があるけど、本当に独身でいることの自由は大きなメリットです!
独身のデメリット以上にこのメリットを大きく見ることができるかどうか。それが「独身=幸福」を感じる分岐点ですね。
【独身を自己肯定する思考③】
独身は、「お金」「時間」の点で自由!
誰かの人生を背負うような精神的な負荷も生じない!
独身を決意…独身のリスク対策、幸せに過ごす方法は?

リスクは独身だけにあるわけではありません。独身であれば、結婚によるリスクを回避できます。
【結婚によるリスク】
- 「収入」による信頼関係で成り立つ結婚による不幸
- 結婚相手とそりが合わない場合の不幸
- 家庭に対する責任という重荷を支えられなくなる不幸
- 自分の自由(時間・お金)を失う不幸
とはいえ、結婚がダメで「独身=幸福」とは単純にはいえません。
大事なのは、自分の選んだ道に問題(後悔・不安)を残さず、心をスッキリさせておくこと!
結婚だってリスクを把握した上で、リスクを回避・受け入れることができるのであれば、「結婚=幸福」といえます。
同様に、独身でいることのリスクを把握した上で、それを解決できるのであれば、独身でいることによる後悔も不安も払拭できるというものです!
結局は、「独身 vs 結婚」でどっちが良いか、という話ではないんだよね。
独身でも結婚でも、自分が幸福と感じがれるならば、それが正解!
べつに独身に後悔や不安を感じる必要はないんだよ。
独身の後悔や不安をやっつけるために、まずはその原因になってる「独身リスク」を把握しましょう!
【独身によるリスク】
- 独身は社会的に悪く見られてしまうのでは?
- 独身自体に不幸を感じてしまう?
- 老後の孤独に耐えられる?
- 老後の自分の世話は誰がみてくれる?
ここからは、独身リスクとその対策・考え方を伝えていくよ!
独身は社会的にどう見られる?
幸いなことに、昔と違い、今は独身なのか既婚者なのかによって社会的地位に影響はほぼなくなってきました。(2021年9月現在)
なぜなら、働き方改革として企業にも多様性(ダイバーシティ)が求められるようになったため、様々な生活スタイルを許容しようという動きがあるからですね。
独身であることも多様性のひとつです。
独身も個性!
独身は悪くない!
つまり、「独身であることで社会的に悪く見られるのではないか?」という考え自体が古い価値感によるものです。さらに時代が進めば、もはや考えすぎ、心配しすぎ、という領域に入るのではないでしょうか?
独身を誇るものではないですけど、結婚も誇るものではない、ということですね!
「自分の幸せを決めるのは自分」というのが私の本音だよ。
中には「人からどうみられるのか?」を気にしてしまう人もいますからね。
結論は、「周囲は気にしない!だから自分も気にする必要なし!」だね!
もし独身をいじってくるような人がいたら、「古い価値観の人間だな…」くらい内心で思うくらいが精神的にも健全ですね!
「独身が悪い!」という意見を突き詰めていくと、出生率の問題にも行きついてしまいますよね。
しかし、それも気にしなくてよいです。そもそも、独身男性だけを攻める話ではないし、独身男性だって結婚家庭を間接的に支えています。
理由は3つです。
- 人口は「男性>女性」
全女性が結婚しても、男性は余ります!
独身男性の存在は人口的にあたりまえなのです! - 婚活の場は「女性余り」 (2021/9/28現在)
人口では「男性>女性」、婚活では「男性<女性」。
つまり今の世の中、「独身を選ぶ男性は珍しくない」ということです。
そもそも、なぜこんなことになってしまっているのか?
「結婚を望む男性」が女性余りを起こしている婚活市場で「相手が見つからない」わけですよね。
これは、独身男性が悪という単純なお話ではないということです。 - 独身男性も税金は支払っている
子供がいる結婚している家庭には様々な補助を受けられます。
一方、独身男性は子供に関する補助はありません。
しかし、独身男性だってしっかり税金を払っています。
つまり、独身男性は結婚している家庭に対して税金という形で援助をしています。
独身男性は立派に世の中の役に立っているということです。
独身を卑下する必要はありません
独身は不幸?逆に結婚で不幸にならないの?
「独身=不幸」「結婚=幸福」は、昔ながらの価値観に引きずられてしまっています。先入観ですね。
もしあなたが独身を不幸だと感じているのであれば、その思考自体を変える必要があります。
「自分が幸福か決めるのは自分自身」
独身でも幸福でいられるかどうかは、自分自身の考え方次第です。「独身=不幸」という思考を消しましょう!
もしあなたが「独身=不幸」と考えているならば、同時に「結婚=幸福」だと思い込んでいませんか?
結婚には不幸もあるということを知れば、必ずしも人生の成功が結婚にだけあるとは考えないでしょう。
「結婚して不幸になった」
「結婚して後悔した」
「離婚した」
こんな話はネットをみればあふれかえっていますよね。
「独身=不幸」と考えているならば、「独身による不幸」と「結婚による不幸」を比較してみましょう。
結婚のマイナス面が見えてくれば、「独身でもよかったな」という考えも芽生えてきますよ。
独身の自分を肯定してあげることが、幸せな独身ライフを送るための第一歩です!
独身だからこそ結婚に憧れて、「結婚=幸福」という考えが染みついてしまうこともあるよね。
「隣の芝生は青く見える」ですね。
実際は、独身でも結婚でも良し悪しあり!
「独身=不幸」だと決めつけない思考を!
独身で迎える老後の孤独に耐えられるか?
独身で迎える老後の孤独問題は、「金銭面」「精神面」の2つの要素があります。
金銭面
お金はある意味で寿命ともいえます。お金が尽きたら生活ができなくなってしまいますからね。
年金があれば、最悪ゼロ円生活ということにはならないですが、お金が不足しても周りに助けてくれる人がいない、というのは孤独の怖さですね。
自分の老後ともなれば、親はすでに他界している可能性が高いでしょう。仮に兄弟姉妹がいたとしても、やはり金銭的に助けてもらえる可能性は低いですね。兄弟姉妹だって自分たちの生活があります。
しかし、もしもあなたが現在現役の独身であるならば、老後の金銭問題は十分に解決できます!
今からでも老後の貯蓄をすればいいわけですからね!独身ゆえに、結婚している同世代よりも金銭的余裕はあるはずです!
お金の問題は早くから老後を見据えて準備し始めれば特に問題なし!
お金は特に大事なので、もう少し後でもっと詳しく対策をお伝えしますね!
精神面
孤独で理屈でなく厳しいのは、お金よりも精神面でしょう。お金は数字として目に見える形で安心感を築けます。
老後の精神面を支えてくれるのは、やはり人でしょう。人間、なんだかんだいっても寂しさには弱いものです。
独身者でも、仕事で一人暮らしを経験している人なら、ホームシックを感じたことありませんか?
「私は一人でも大丈夫だよ!」
「むしろ、一人の方が快適!」
そんなふうに思っていても、ふとしたキッカケで孤独を実感して寂しさに心が飲まれる瞬間があるものです。
私自身がこのパターンだったんだよね…一人の時間とか好きなタイプなんだけどなぁ。
いつでも話せる友人がいるからこそ、一人の時間が長くても安心感があるのでは?
う~ん…たしかに、本気で家族も友人もみんな先に他界してしまったら、一人の時間は孤独を強く実感するかもしれないね。
独身でも老後の孤独をさけるのであれば、交友関係を広げるしかありませんね。
年を取ってから親密な交友関係を作るのは困難です。少なくとも今持っている交友関係は大事にしていきましょう!
私、コミュ障のオタクなんですが…交友関係広げるとかハードル高いんですが…
今の時代はネットがあるのが救いかもしれませんね。
ネット越しのコミュは確かにハードルが少し低いね!
老後の病気やボケ…自分の世話は誰がみてくれる?
独身者の老後で心配になる大きな要素、それは「健康」!
身体が動かなくなるのも問題だし、ボケてしまうのも問題!
健康リスクについては、若いうちから地道な対策をしていくしかありませんね。そう、運動です!
健康リスクについては、不調を実感してから対応し始めても遅いよ!
30代後半から定期通院してる身としては、まさに心からの叫び?
人間の悪い癖だろうけど、実際に自分に実害がおよばないと自分事として認識できないんだよね。
まあ、健康問題は確かに「支障が出てから後悔」というパターンを多く聞きますよね。
ほとんどの人が、外部から言われても言葉が心に届かないだろうけど、「健康」を甘く見てはいけない…
若くて元気なうちから健康対策を!
「独身が不幸」「結婚できなかったのは後悔」とかいうよりも、「健康」の方がよっぽど大事だよ!
私はそう言いたい!
独身とか結婚とか、そういうことに悩めるのだって、健康あってこそ!
すべての人生の基盤は「健康」だということを、元気なうちに認識しておこう!
健康対策の運動にしても、日課になると別に苦もなく続けられるようになるんだね~。
食事面もお菓子とか全然食べなくなったから、節約にもなってますね~。
独身でいる以上、将来の備えは自己責任

ここまでで独身のリスクについて、把握できたでしょうか?
いったん振り返ってみましょう。
【独身によるリスク】
- 独身は社会的に悪く見られてしまうのでは?
⇒考え方ひとつで解決できる!
今は多様性が認められる時代!
独身を選ぶ人も多いので仲間はいっぱい! - 独身自体に不幸を感じてしまう?
⇒考え方ひとつですぐに解決できる!
結婚しようが独身だろうが、不幸を感じる人は不幸!
自分が幸福かどうかを決めるのは自分自身!
独身の自分を肯定しよう! - 老後の孤独に耐えられる?
⇒金銭的にも精神的にも考え方だけで解決できる問題ではない!
早期から対策準備が必要! - 老後の自分の世話は誰がみてくれる?
⇒健康維持は早期からの努力の積み重ね!
①②の問題は、すでに考え方について語ってきたね!
④の健康問題は、地道な運動とか食生活の話なので、あまりアドバイスできることもないですね…
ここでは残りの③の老後の孤独問題について取り上げて、詳しい説明をしていくよ!
老後の孤独を乗り越えるために、まずは「金銭面」の問題解決方法から!
老後の貯蓄は問題ないか?
独身なら、老後の備えは自己責任!
お金の話は分かりやすく数字で問題認識できますね。「老後2000万円問題」は貯蓄の必要性を訴える点では優れた言葉ですね。(2000万円の根拠は置いておいて、ですが…)
独身だからこそ、将来誰にも頼れないと考えて、早期に貯蓄に取り組まなければなりません!
「独身=自由」といって、稼いだお金を「今」使いすぎているようでは問題です。現役時代に稼いだお金は「老後」にも必要なお金だということを認識しましょう!
定年したら収入がなくなる!年金だけでは心もとない!
定年までに稼いだお金は、「今」と「定年後」の両方のためのお金ですよ!「今」だけに使わないように!
「独身だとお金に余裕がある!贅沢できる!」というのは罠だよ…
それでも、結婚した時よりは金銭的自由度は高いでしょうけどね。
まあ、「老後のための貯蓄も忘れずに」ということだけだね。
詳しくはこちらの記事を参考に!
早くから貯蓄に取り組むほど、お金の問題はハードルが低くなるよ!

独身は老後リスクに備える貯蓄で有利!
独身のメリットは、稼いだお金をほぼ自分のために自由に使えること!
しかし、お金の使い方は自己責任。
「使えるお金が多いのだから、贅沢がいっぱいできる!」
…なんて考えていたら、老後が大変なことになってしまいます。
自由に使えるお金が多いというメリットを「老後に備えるお金を多く貯められる」と考えましょう!
独身だからって、稼いだお金を浪費や贅沢にばかりに使うのはNG!
自分のために自由に使えるお金が多いということは、老後問題に向けた貯蓄に圧倒的有利!
老後に向けた目標貯蓄額達成は「独身である方が圧倒的有利」ですね。
せっかくの有利を手放さないよう!老後リスクへの対策は早期に行動が大事!
自分の将来に責任を持つために準備すること
独身は自分の将来に自分で責任を持たないといけません。
「将来的に誰も助けてくれる人がいなくなる!」という気持ちで備えるべきです。
金銭面について伝えたいポイントはこの一点のみ!
老後のための貯蓄!
あわよくば、働かずして暮らせる経済的自由を!
具体的にどんなことをすれば良いのか、参考になる記事を置いておきますね。
働かなくても暮らせる…そんな経済的自由を早期に手に入れるべし!

「資産運用・投資するお金がない!もっと増やしたい!」なんて人もいますか?
そんなあなたはこちらの記事を!

独身生活を満喫するための趣味は必須!

独身が感じる不安や心配について早期に備えるべきこと…残りはなんだったでしょうか?
老後の孤独に耐えられる?
⇒金銭的にも精神的にも考え方だけで解決できる問題ではない!
早期から対策準備が必要!
「金銭面」についての対策は語り終えたね!
独身を幸せに過ごすには、あとは「精神面」の対策ですね!
独身生活であろうが結婚生活であろうが、「金銭面」「精神面」は幸せな生活を支える大事な2本柱!
一般論において、独身生活は「精神面」においては不利!独身にとって、孤独は大きな敵です。
あなたが独身でいることの不安はどこから来ていますか?
金銭面の問題は自力で解決可能ですが、精神的な寂しさにあなたは勝てますか?
「家族の存在が精神的支えになる」っていう人は多いでしょうね。結婚してる人なら…
独身は絶対に手に入らない「自分の家庭」!
独身には生涯にかけて付き合える「自分の家庭」の代わりが必要ですね!
独身の心の隙間を埋めてくれるのは何かな??
孤独感から身を守る
独身者の泣き所!それは孤独!
孤独を埋めてくれるのは、ふつうに考えるなら「人」の存在ですね。
少なくとも子供のように自分よりも年下との強いつながりを持つことは独身者には無理といってもよいでしょう。
その結果起きるのは、自分の老後の面倒を誰も見てくれない、という悲劇です。
独身に待っているのは孤独死しかないのか…
やっぱり、独身は孤独には勝てないんですか!?
「独身は孤独死確定なの?」
これに対する私なりの答えは「お金で解決」か「自分より長生きの友人を持つ」です!
- お金で解決プラン
健康状態に危険を感じたら、素直に老人ホームに頼るべし! - 長生きの友人を持つプラン
人との交友を大事にし続ければ、完全な孤独にはならない!
孤独死の最悪の恐怖…「誰にも気づかれずに死んでいく」は避けられる!
健康を害して自由に動けなくなって、誰にも助けを求められずに孤独を実感しながらゆっくり死んでいく…これが最悪のケースだね。
「お金で解決プラン」は本当に最終手段ですね…自分の死を悼んでくれる人はいないわけですし…
そうだね。なので私は「独身者こそ交友関係を大事にするべき」だと考えるよ!
独身者は交友関係を守り抜け!
結婚すると自分の家庭の時間を優先して、交友関係に時間を割きにくくなるものだよね。
逆に独身者は交友関係に時間を割きやすいから、交友関係を大事にすることを意識しようってお話ですね!
心を支えるオタク趣味
私はオタクだ!そして、陰キャでコミュ障だ!
そもそも私の場合、独身決意したのも、結婚しなくてもいいかと思ったのも、コミュ障が要因なところもあるんだよね…
交友関係とか苦手ですもんね…
「人」以外の「よりどころ」を持つのも、孤独を解決する手段として良いと思うね!
私の実感として、オタク趣味…とくに二次元オタクは孤独に強い傾向があると思っています!
なにせ、二次元オタクは二次元世界が大好きですからね!実際の人よりも二次元のキャラに心が引き寄せられてしまったりするわけですよ!
オタク趣味は立派に孤独に対抗できる「心のよりどころ」になりえます。少なくとも私はそう実感しています!
ついでに言うと、孤独を感じるのは時間を持て余してしまっていることも原因です。
「やりたいこと」「夢中になれること」に時間を費やしている限り、孤独なんて感じないものですからね。
ただし、「やりたいこと」「夢中になれること」に人が必要な場合は逆に孤独を実感してしまうので注意!そういう点で、「ひとりで楽しめるオタク趣味」というのは孤独に強いといえるでしょう!
…無理にオタクを賛美してませんか?w
まあ私自身がオタクだから、オタク寄り視線になってるところはあるねw
まあオタクは置いておいて、「心のよりどころ」として「ひとりで楽しめる趣味」を持つのは効果がありそうですね!
孤独の実感は「暇な時間」と「人を必要と感じる」ことが起点になる!
独身なら「ひとりで楽しめる趣味」を持つべし!
二次元オタクはいいぞ!
節約視点でもまじめにオタクにも利点はありますけど…ゴリ押しますねw

まとめ:独身だって幸せに生きていける!

どんな人も幸せは自己肯定から!
仮に客観的に見て幸せな生活をしている人も、その本人が不幸だと思っていれば、それは不幸な生活です。
幸福か不幸化を決めるのは自分自身。「独身=不幸」だと考えていては、いつまでたっても幸せな生活にはたどりつけません!
独身を自己肯定していきましょう!
これまで「独身を自己肯定できるポイント」「独身のリスク、不安の解決方法」について語ってきました。
長くなったので全体を振り返って、この記事の締めとしましょう。
「独身=不幸」ではない!
幸福か不幸か、それを決めるのは自分自身。
独身の自分を自己肯定できれば、幸福な独身ライフを満喫できます!
後悔や不安は自己肯定を阻害します。
独身のメリット・デメリットを把握して、独身に対する後悔・不安をなくしましょう!
まずは「結婚できなくてもよかったんだ」と考えてみよう!
「他人ではなく自分がどう考えるか」がポイントですよ!
【独身を自己肯定するポイント】
- 「収入」で評価されてしまう婚活(婚活)を避けることができた!
- 「結婚=幸福」とは限らない!結婚による不幸もある!
- 独身は身軽で、時間とお金の自由がある!
結婚にも独身にもリスクはあるよ!
結婚と独身、どちらかが一方的に正しい生き方、なんてことはありません!
【結婚によるリスク】
- 「収入」による信頼関係で成り立つ結婚による不幸
- 結婚相手とそりが合わない場合の不幸
- 家庭に対する責任という重荷を支えられなくなる不幸
- 自分の自由(時間・お金)を失う不幸
【独身によるリスク】
- 独身は社会的に悪く見られてしまうのでは?
- 独身自体に不幸を感じてしまう?
- 老後の孤独に耐えられる?
- 老後の自分の世話は誰がみてくれる?
独身に不安感を持ってたら、幸せな独身ライフは過ごせないよ!
独身リスクはしっかり対策して不安を消しましょう!
【独身リスクの対策】
- 独身は社会的に悪く見られてしまうのでは?
⇒考え方ひとつで解決できる!
今は多様性が認められる時代!
独身を選ぶ人も多いので仲間はいっぱい! - 独身自体に不幸を感じてしまう?
⇒考え方ひとつですぐに解決できる!
結婚しようが独身だろうが、不幸を感じる人は不幸!
自分が幸福かどうかを決めるのは自分自身!
独身の自分を肯定しよう! - 老後の孤独に耐えられる?
⇒金銭的にも精神的にも考え方だけで解決できる問題ではない!
早期から対策準備が必要! - 老後の自分の世話は誰がみてくれる?
⇒健康維持は早期からの努力の積み重ね!
老後対策は早めに実施を!
独身だからって、自由にお金を使いすぎてはダメですよ!
老後のための貯蓄!
あわよくば、働かずして暮らせる経済的自由を!
独身だからこそ、自分を孤独から精神的に守る術は身に付けておこう!
交友関係と趣味(心のよりどころ)を大事に!
独身者は交友関係を守り抜け!
孤独の実感は「暇な時間」と「人を必要と感じる」ことが起点になる!
独身なら「ひとりで楽しめる趣味」を持つべし!
最後に独身者が老後に向けて必要な具体的な活動についての記事を紹介するよ!
貯蓄と節約は、定年間近になってから始めても手遅れですよ!
貯金体質が身に付いてない!っていう人は、こちらの記事をどうぞ~!

オタク趣味を生涯続ける!っていう人はこちらの記事が参考になると思います!
